◆音符の読み方

楽譜は読めなくともハーモニカは吹けるという人は沢山います。楽譜が読めないから音楽はできないということは絶対にありません。しかし、譜面を読めることが出来れば、全く知らない曲でも譜面を見ただけで吹けるのですから、読めた方が便利であることは確かでしょう。
ハーモニカ、特に複音ハーモニカでは五線譜のほかに数字譜が用いられています。ここでは数字譜について説明します。いろいろなハーモニカ教本が販売されていますが、数字譜だけの教本もありますので是非憶えましょう。

 

(1)数字譜とは
五線譜の音符(♩)を読むのが不得意と言う方に簡単に覚えられるように「ドレミファソラシ」を「1234567」と数字で表したものです。その上の「ド」から「シ」までの1オクターブ上の音には数字の上に点(・)をつけ、1オクターブ下の音には数字の下に点(・)をつけて表します。
具体的に複音ハーモニカ(c調 21穴)の配列で説明しますと、
                                                  

           


(2)音符の長さの表し方

 

(3)その他の音楽記号

                                                  其の他の記号も通常の音楽記号が使われています。

 

(4)練習曲
(1)から(3)までの内容がより判りやすくするため、通常の音楽記号と数字譜の入った誰でも知っているフォスター作曲の「懐かしの我がケンタッキーの家」の楽譜を、「練習曲」として添付しますので参考にして下さい。